水洗い後は翌日まで乾燥させ、浮いたり、剥がれたりしている劣化塗膜を金属ブラシなどで入念に除去します。
被膜物の形状、種類、素地の状態、気象条件、施工条件などによる塗膜のバラつきをなくす為、下塗り塗材は「ぬれ感がでるまで」しっかり塗り込みます。
ゴミ、ホコリ、カビ、コケ、藻などの付着物は高圧水洗機を用い、素地に近づけ、9.8Mpa(=100kg/cu)以上の水圧にてしつこい汚れを除去します。
下塗り塗料には浸透性の高いシーラーを使用する事により、旧塗膜との密着性が良く、なおかつシロキサン結合(珪素と酸素の強力な結合)により、風化した素地と一体化し、強固に密着させます。